依存症
依存症という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
実はうつ病の合併症として、この依存症を併発する人も大変多いのです。
では依存症とは何でしょう?
専門的なことは『依存症』で検索すればかなり詳しく知ることが出来るでしょう。
簡単に言えば特定の物事が自分の意思で止められない状態に陥ることを言います。
多くの方たちが聞いたことがあるのは、おそらくアルコール依存症・パチンコ依存症・買い物依存症・インターネット依存症などでは無いでしょうか?
ですが実際にはこれだけではありません。
実は私もこれまでに複数の依存症を併発しています。
それがどんな状態か?と言うと、例えば誰にでも『一つの物事に夢中になって止められなくなった経験』と言うのがあるのではないでしょうか?
例えば中毒性があるといわれるゲームにはまった事がある人は案外多いのではないでしょうか?
具体的にいえば、WINDOWSに付属で付いてくるゲームの中でソリティアにはまった事がある人も多いと思います。
私の母は癌で亡くなりましたが、そしておおよそゲームとは無縁の人でしたが、生前パソコンを習い始めて少ししたころ、WINDOWSに付属しているゲームの存在を知り、何気なく説明を読みながら始めたところ数時間やってしまったと言っていた事があります。
「止められなくなるね、孫たち(私の子供たち)がゲームに夢中になる気持ちが分かった」といっていたのを思い出します。
あと一回だけ、あと一回だけと止められないのは、たぶんパチンコやマージャンなども同じだと思います。
ギャンブルで人生を狂わせる人たちも、やはり似たような傾向があるのだと思います。
しかし多くの人たちは止めることができます。
一晩徹夜でやってしまっても、一旦止めれば「当分やらない方がいい」と自分で判断して止める事が出来るでしょう。
理性によって自分の行動を制御することが可能です。
しかし依存症の人は自分では止める事が出来ません。
次の日も、そのまた次の日も、「ダメだ」と分かっていても止められないのです。
精神力が弱すぎるといわれればソレまでです。
しかしうつ病という精神状態に陥っていると、自分で自分をコントロールできなくなることを今までに数々お話して来ました。
ですからうつ病の人は依存症を併発しやすいのです。
