私の依存症
私は今にして思えば、うつ病と診察される7年も前に一度「これは依存症だった」と思える症状に陥ったことがあります。
WINDOWS95が出た年のクリスマスに、私はPCを購入しました。
それは主に派遣社員として働く為のスキルを、自己流でマスターする為でした。
それまでの私はワープロは一太郎、表計算はロータスを使えましたが、WINDOWS3.1の発売で一気にシェアを伸ばし始めたWORDとEXCELは使ったことがありませんでしたから、WORD・EXCELバージョンのPCを購入して自分で勉強したのです。
それと同時にインターネットにも接続しました。
そして私はチャット依存症になっていたと思います。
毎日仕事から帰ってきてから数時間チャットをする生活が半年以上続いたと思います。
ただ当時はダイヤルアップ回線でしたから、インターネットに繋ぐと通話料が掛かるんです。
NTTのサービスで夜10時から朝の7時までは月々2,000円で使い放題というテレホーダイに加入し、夜の10時になると早速ネットに繋いで常連となっているチャットサイトで、知り合った人たちとのお喋りを楽しんでいました。
そこから脱出できたキッカケが何だったのかを私は覚えていませんが、およそ半年程度で私はそこから抜け出すことが出来ました。
しかし私はその7年後にうつ病と診断され、それまでの間やその後、様々な依存症を経験してきました。
今もちょっと油断するとすぐに何かの依存症になってしまうので、出来る限り気をつけているのですが、何より自分で止められないのが一番怖いのです。
