ダイエット依存症
さて、激しい落ち込みの症状の一例として、「食事が面倒」という事を書きました。
一般的に認知されている拒食症とはちょっとタイプが違うけど、一種の拒食症状態と説明しました。
ですが一般的に言われている拒食症も、実は依存症の一種ではないかと思うのです。
拒食症は食べないのであって、何かが止められないわけではない・・・と考えられがちですが、拒食症の最初の一歩はダイエットであることが知られています。
過剰なダイエットが進行し、既に十分痩せているのに、いえむしろもう少し体重を戻さなければならないところまで体重が落ちているのに、それでもまだ「痩せなければならない」「体重を増やしてはならない」という思い込みに支配され、両親や医者の言葉さえ耳に届かず、嘘をついてまで食事を制限してしまう症状です。
これはダイエット依存症だと私は思います。
これらの症状に関しては、テレビのバラエティー番組などでも何度か再現VTRとして放送されていますから、詳しく知っている人も多いことでしょう。
自分の母親より老けて見えるほどに痩せこけた女子大生の写真などを見た人も多いと思います。
誰が見ても美しさからは程遠い痩せすぎの身体。
しかし誰に何を言われても「食べます」と嘘をついてまで入院を避け、体重測定ではコッソリ不正をしてまで食べないことに拘り、歩く事さえままならなくなってもまだ自分の間違いに気が付かない。
これは明らかに依存症の症状に酷似していると思うのです。
