精神的疲れと肉体的疲れの違い
疲れには精神的疲れと肉体的疲れがあると言われています。
ですが一般的にはその違いは殆ど分からないのだろうと思います。
どちらも本人にとっては、たた「疲れた」としか感じられないものだからです。
例えばその日、酷いクレーマーに理不尽な要求を叩きつけられ、何時間もその対応に追われて疲れた・・・・・と言うような場合には「精神的に疲れた」と感じる事もあるでしょう。
職場や学校でいじめを受けていたら、日々精神的な疲れとして感じるかもしれません。
ですが後者の場合だと「精神的に疲れた」と言うよりも、悲しみや苦しみのほうが先行してしまい「精神的に疲れた」と自覚することなく発作的に自殺してしまうケースもあると思います。
会社の経営危機で、金策に走り回る日々を送っている経営者なども、激しい精神的疲れを継続的に長期間受けていると思いますが、逆に「精神的に疲れた」と感じる余裕さえなく、ただフッと突然『人生に疲れた・生きている事に疲れた』という結論に達してしまい、自殺してしまうこともあるのだろうと想像できます。
日々様々なプレッシャーを受けながら仕事や学業・生活を送っている人も、肉体的疲労と混同されがちで気が付かないケースも多いようです。
基本的にうつ病に掛かる人は「頑張りすぎる傾向がある」と言われていますから、精神的疲労だけではなく肉体的疲労も伴っているはずで、だからフッと感じる『疲れた』も、ただ肉体的な疲れとしか感じていないケースも多いのだろうと思われます。
ですが実際には精神的疲れと肉体的疲れには大きな違いがあると言われています。
ですから精神的疲れを溜めている人は、うつ病の兆候として早めに対処する事をお勧めします。
では精神的疲労と肉体的疲労にはどんな違いが有るのでしょう?
