初めての病院
自分が「うつ病かも」と気づいたら、少しでも早く専門医に見てもらう方が良いのは言うまでもありません。
ですが誰でもそこで考え躊躇します。
何故ならそれは、内科でも外科でも歯医者でも眼科でもなく、精神科だからです。
風邪を引いて病院に行くので休みます。
骨を折ったので病院に行くので休みます。
親知らずが腫れてしまったので病院行くので休みます。
コンタクトをなくしてしまったので病院行くので休みます。
場合によっては、こういう事でさえ会社を休むとは言い辛いケースも多いものです。
ましてやうつ病を疑って精神科に掛かるのを、何と言って休みましょう。
それ以前に、精神科に掛かるところを誰か近所の人に見られやしないか?なんて考えてしまうものです。
やはり精神科という場所は、誰だって抵抗あるのです。
何故抵抗があるのでしょう?
それはやはり、それまでの自分が、精神科に掛かる人間に対して特定の悪いイメージや見下す心があるからではないですか?
そこに自分が掛かるという事は、自分がこれまで思ってきたように周りから見られるのだ・・・と思うから抵抗があるんですよね。
さて、私も内科で紹介されて掛かったのは心療内科でした。
心療内科って、こういう時になんかとても心強いですよね。
何となくイメージが全然違います。
例えば私の場合だと、精神科に対するイメージが鉄格子で、心療内科に対するイメージは白衣のドクターと一輪挿しの花・カーテンをなびかせるそよ風という感じでした。
何故そんなイメージなのか自分でも不思議ですが・・・
同じ治療を受けるなら、同じ通わなければならないなら、少しでも印象のいい心療内科を選びたいと思うのが人情ではないでしょうか。
ですが精神科と心療内科は全く違うのだということをご存知ですか?
